ココロの言葉(126)
むしろおれ、仕事も学校も、ある意味で、
いま枠組みが崩壊しているから、
ふだんなにかつまんなかったのか、
本当はなにがしたいのか、
ニュートラルに問いやすいときじゃないか。
絵本作家 五味太郎
いま世界中が、新型コロナウイルスで不安定の中で、
五味氏は「チャンス」だと子どもたちにいいます。
なぜなら、「いろんなことの本質」が露呈されているからだと。
なにかどうでもいいことで、本当に大切なことはなにかが―。
学校教育でも、このことが問われています。
もうコロナ以前の社会には戻らないでしょう。
コロナ以後の学校教育を構築していかなければならない時代を迎えています。
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