ココロの言葉(148)
目の前の人のことを第一に考えれば、
制度に収まらないことも出てくるはず。
ボクらは必要とされることに対して、
自由に取り組みたいと思うのだ。
ただじじばばたちと一緒に、
のびのびと過ごしたいだけなのだ。
それが意外と難しいことなのだ。簡単なことなのだ。
「宅老所みつばやあんき 物語」
他者を支援するときに大事なことは、自分の目の前の人のニーズに応えることです。
援助者のための援助になっていることがしばしば見られます。子どもへの学習支援もまったく同じことで、一見難しいようで、自由に取り組めれば簡単なのかもしれません。