ココロの言葉(200)
子どもに関することが行なわれる時は、
「子どもにとって最もよいこと」を第一に考えます。
国際『子どもの権利条約』(子どもの最善の利益)より
家庭や学校以外で、安全で安心できる場が、いま子どもたちから求められています。
「サードプレイス」といわれる第三の居場所です。親でも教師でもない信頼できる第三者がいて、適切な助言などのサポートがなされます。特に思春期・青年期では、このような人物との出会いは、子どもたちのその後の人生に大きな影響を与えます。
全国各地に広がっている無料塾が、サードプレイスとしての居場所になりますように。