2018年10月10日水曜日


ココロの言葉(48)

 

教育の最終目標は、その子の個性を宝物として

伸ばしていくことにあります。

一つの基準だけで、たとえば偏差値だけで子どもを推し量ることなど、

ストレスにしかなりません。

脳科学者 茂木健一郎

 

私たち一人一人の脳には個性があり、その差に上下はないと脳科学者は言います。

すなわち、脳のある部分が優れていると、別の部分は劣っているというトレードオフ

の関係があると茂木氏は述べています。

これからの教育は、子どものポジティブな個性である「強み」を伸ばしていくことに

フォーカスしていくことが求められています。

本無料塾が、そのお手伝いができれば幸いです。

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