ココロの言葉(48)
教育の最終目標は、その子の個性を宝物として
伸ばしていくことにあります。
一つの基準だけで、たとえば偏差値だけで子どもを推し量ることなど、
ストレスにしかなりません。
脳科学者 茂木健一郎
私たち一人一人の脳には個性があり、その差に上下はないと脳科学者は言います。
すなわち、脳のある部分が優れていると、別の部分は劣っているというトレードオフ
の関係があると茂木氏は述べています。
これからの教育は、子どものポジティブな個性である「強み」を伸ばしていくことに
フォーカスしていくことが求められています。
本無料塾が、そのお手伝いができれば幸いです。
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