2018年10月7日日曜日


ココロの言葉(47)
 
 

 
  教育の最終目標は、その子の個性を宝物として伸ばしていくことにあるべきです。
  一つの基準だけでは、たとえば偏差値だけで子どもを推し量ることなど
  ストレスにしかなりません。
            脳科学者・茂木健一郎

 

私たち一人一人の脳には個性があり、その差に上下はないと脳科学者は言います。

すなわち、脳のある部分が優れていれば、他の部分は劣っているというトレードオフの関係にあると述べています。

これからの教育は、子どものポジティブな個性である「強み」を伸ばしていくことに焦点を合わせていくことが求められています。

本無料塾が、そんなお手伝いができれば幸いです。

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