ココロの言葉(105)
教えることは、希望を語ること。
学ぶことは、誠実さを胸に刻むこと。
ルイ・アラゴン「ストラスブーグ大学の歌」1943年
学校教育は、子どもたちに読み・書き・算術だけを教えることが目的ではありません。
大事なことは、教師は子どもたちに生きる「希望を語ること」であり、そして、学ぶことは、子どもたちの魂の誠実さを育てることであると歌っています。
現代の偏差値重視、競争主義の教育で見失われている大事なことを思い出させてくれる歌詞です。
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