2018年1月28日日曜日


ココロの言葉(19)

 

みんな一斉にヨーイドンでスタートし、

みんな一緒にゴールインしようという

日本社会ならではの同調圧力が教育現場にはびこり、

大人になっても苦しんでいる人が多いと思う。    

脳科学者 茂木健一郎

 

いま先進国の学校教育では、「合理的な配慮」をいかに充実させていくかが大きな課題になっています。合理的配慮とは、生徒一人一人のニーズに応じて、必要な配慮をするもので、生徒の能力を十分に発揮できるようにすることを目的としています。日本では、特別支援教育という形でその普及がなされようとしていますが、まだまだその理念が浸透していない現状です。

この教育サポートが、子ども一人一人の本来の能力を高めるためには、従来の一斉授業のやり方では限界があります。それは、みんな同じように勉強させようとするからです。その子に適した学習法を見つけることが重要となります。

そんなお手づかいができる無料塾を考えています。

 

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