2021年2月7日日曜日

ココロの言葉(165) コロナ禍の学校経営は、 ストレスマネジメントの優先順位を上げ、 「学びを止めない」以上に「つながりを断ち切らない」 ということを意識しながら、取り組むべきでしょう。 赤坂真二(上越教育大学)『教育動向2021』より 21世紀の学校教育の役割は、学習指導よりも子ども同士の人間関係のつながりに重点が置かれてくるでしょう。実際に子どもたち自身が、学校生活にそれを望んでいます。同世代の子どもたちが力動的な集団で日々リアルに共存することが、いかに心身の成長に有効かが明らかになってくるでしょう。無料塾もそんな場になればと思っています。

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