2020年12月2日水曜日

ココロの言葉(155) 本来「学び」とは、上から教えこみ成績競争することではなく、 子ども自身が持っている興味・関心を大切に、 その子の個性,感性や力が引き出されるそんな営みであり、 そうであってこそ、子ども時代は幸せになりましょう。 奥地圭子(東京シューレ理事長) 従来の学校は、知識伝達がその目的の一つでしたが、これからの時代は、子どもが学びたくなる環境を構築していくことが重要な役割になるでしょう。心理学的には、子どもの学びの動機付けをいかに的確にしていくかです。そして、子どもが持つ能力をいかに最適化していくかが問われています。

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