ココロの言葉(67)
今、この世界で他人と違うのは当たり前で、
他人と違うことをしているから価値がある。
もし、他人と競争しているならば、
それはレッドオーシャン(競争の激しい市場)にいるということだ。
つまり、競争心を持つということは、レッドオーシャンな考え方で、そうではなくて、
一人一人がブルーオーシャン(未開拓な市場)な考え方をしなくてはいけない。
メディア・アーティスト 落合陽一(『超AI時代の生存競争』)
これまでの学校教育は、子どもたちを競争させることで、平均的な成長をレッドオーシャン型の教育でした。しかし、それにはもう限界と弊害が現れています。
これからの学校教育は、他者と比べる偏差値教育ではなく、
一人一人が淡々と学習するのを支援するブルーオーシャン型の教育が必要とされています。
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