2022年2月6日日曜日

ココロの言葉(217) 自分には強み(ストレングス)があり、そのおかげでイキイキと輝ける。 そして、自分の強みは、楽観的見方とレジリエンス(柔軟性・回復力)を養い、 人生での目標を達成するための原動力となる。 リー・ウオーターズ(国際ポジティブ心理学会会長) ポジティブ心理学は、ものごとに対する楽観的な見方や自分が持つ「強み」が、人生を豊かにする方法について探究する心理学です。強みは、3つの要素―得意・熱意・頻度であり、能力×努力によって開発されます。強みは、子どもたちへの学習支援を効果的に高めるキーワードです。

2022年1月30日日曜日

ココロの言葉(216) 子育ての悩みの9割は、 年齢とともに解決する。 心療内科医 明橋大二  子育てカウンセラーとしても知られ、累計400万部のベストセラー「子育てハッピーアドバイス」シリーズの著者の名言です。特に、思春期の悩みや問題のほとんどは、成長すれば自然に解決します。そのときに、大事なことは、子どもの成長の妨げになることをしないことです。信頼して、見守ることが最適なサポートになります。

2022年1月23日日曜日

ココロの言葉(215) 創造性のある科学者に必要なのは、 いい頭ではなく、「強い地頭」。 自問自答、自学自習ができないといけない。 野依良治(のよりりょうじ)2001年ノーベル化学賞受賞 世間には、さまざまな学習法が紹介され使われていますが、一番大事で効果的な学習法は、 自学自習です。好奇心を持って、自ら問い、考え、答えることです。子どもたちに必要なのは、テストの点数ではなく、自学自習できる環境と習慣でしょう。それが、一人ひとりの学力向上につながっていきます。

2022年1月16日日曜日

ココロの言葉(214) わたしがここにいるのは、 あなたがここにいてくれているからです。 逆に、あなたがここにいるのも、私がここにいるからです。 ユマニチュード創設者 イヴ・ジネスト 「ユマニチュード」とは、知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションに基づいたケアの技法です。特に介護福祉の分野で活用されている原理であり実践法でもます。人と人との絆は、お互いの尊重であり、それによって私たちは「人間」となるといいます。子どもの学習支援でもっとも大事にしなければならないことでしょう。

2022年1月9日日曜日

ココロの言葉(213) 皆が十人十色なのに、 周囲に同調して生き続けるのは相当無理があり、 その暴発こそが心配である。 精神科医 きたやまおさむ 多様性が尊重される社会にあって、日本の学校では相変わらず画一的な学びがなされています。コロナ禍の影響で、さらに同調圧力がはびこって閉塞的になっています。そんな現代の教育環境の中で、無料塾がもう一つの居場所として役に立てばと思います。

2022年1月2日日曜日

ココロの言葉(212) 人生においては、たびたび、 障壁だと思っていたことが、 すばらしい幸運に転じることもあります。 ルース・B・ギンズバーグ(1933~2020) 米国最高裁判事を27年間にわたって勤め、「ノートリアス(栄誉ある悪名)RBG」の名で知られ、Tシャツのデザインにもなった現代アメリカ社会のヒロインの言葉です。「あのとき、こうだったら」と思えることが、その後の人生で幸運をもたらすことになると。『ルース・B・ギンズバーグ名言集―新しい時、新しい日がやってくる』より。

2021年12月26日日曜日

ココロの言葉(211) 人は模倣して進化する フィオナ・マーデン(神経科学者) 「学び」の基本的モデルが、「まねる」こと、つまり模倣であることが神経科学の研究でわかってきました。脳のミラーニューロンによるミラーリングによって、学習がなされるということです。人と接触し、つながり、信頼関係をつくることで、私たちは学んでいきます。そして、これがミラーニューロンを活性化し、学習効果を向上させ、人類の進化につながったと―.