ココロの言葉(170)
昨日と同じように教えれば、
生徒たちの明日を奪うことになる。
デューイ(1859-1952)
日本の戦後の学校教育に大きな影響を与えた教育哲学者であり心理学者の言葉です。
プラグマティズムの視点から、学校の主体は生徒であり、知識はよりよく生きるための手段であると説きました。
日々、子どもたちは変わっています。マンネリ化した現状維持だけのやり方ではうまくいきません。
そんなときに、教育に携わるものは常に、だれのために、なんのために教えているのかを再考することが求められています。
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