2020年1月8日水曜日


ココロの言葉(113)

 

現在、情報を詰め込むこむことに重点を置いている学校が多すぎる

歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ

 

これまでの学校教育の役割は、子どもたちに情報を詰め込むことがメインでした。

この方法は歴史的にも道理がありました。しかし、21世紀のいま、私たちはITの発達により膨大な情報にさらされています。
そこで、これからの教育に求められることは、変化に対処し、新しいことを学び、馴染みのない状況下でも心の安定を保つ能力を育成することにある、とハラリ氏は言います。

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