2025年6月15日日曜日

ココロの言葉(392) すべきことを「嫌だけどがんばる」より 「いかに楽しくなるか」工夫することが大切です。 精神科医 飯塚浩 「心地よくて当たり前」「ラクで当たり前」「楽しくて当たり前」。そんな感じで、毎日をいかに楽しくするかを毎朝考えることで、私たちは心身ともに健康で幸福な人生を送れるという。『小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣』から。

2025年6月8日日曜日

ココロの言葉(391) 悪いことを最小化し、 良いことを最大化する。 カバット・ジン博士(1944生) 現在、世界的規模で普及している心理技法「マインドフルネス」の核心を突いた創設者の言葉です。「いまここに」意識を集中することで、四苦八苦の人生を最適化するのがマインドフルネスであり、その本質を「ユニバーサル・ダルマ(普遍的な法)」と呼んでいます。

2025年6月1日日曜日

ココロの言葉(390) 子どものもつ問題が、 子どもの権利よりも重要になることは決してありません。 子どもとの関係性が変化を促すために必要な重要要因なのです。 臨床心理学者 ゲリー・ランドルス 子どもは遊びを通して自分の思いや必要なことを表現します。それによって自己探求と発見に向けて解き放たれ、その結果、ポジティブな変化と創造がもたらされるとプレイセラピーの専門家は言う。『プレイセラピー』から。

2025年5月25日日曜日

ココロの言葉(389) AIやインターネットを使っても、どうしても得られないものがある。 それは、僕たち自然と自然とのかかわりの中から生まれる、 世界についての新たなる気づきや発見である。 動物言語学者 鈴木俊貴 シジュウカラの調査から鳥には鳥の言語(文法)があることを発見し、動物言語学という新しい領域を切り開いた研究者の言葉です。現代人の多くは正しく自然を見る目を失ってしまったが、鳥たちは他の種類の動物の言葉をきちんと理解して生きていると―。『僕には鳥の言葉がわかる』から。

2025年5月18日日曜日

ココロの言葉(388) 問題を解決する時間が1時間あったら、 問題を考えるのに55分、 解決策に5分を費やしたい。 アインシュタイン(1899-1955) さまざまな問題を解決するときに、大事なことは、それを解決するにあたって正しい課題を選ぶことだという。課題が適切に選定できれば、問題解決の可能性が高まると―。私たちの日常生活にも応用できる言葉です。

2025年5月11日日曜日

ココロの言葉(387) 僕にとって、テニスの試合中の最も激しい闘いは、 頭の中の声を鎮めることだ。 スーパーテニス選手 ラファエル・ナダル 私たちの心のトラブルの原因のひとつ、それが「チャッター(頭の中のひとりごと)」です。脳の中で循環するネガティブな思考と感情です。その対処法は、気になっていることと距離を置くことです。それに気づき、受け入れ、手放なす。それでかなり楽になります。

2025年5月4日日曜日

ココロの言葉(386) 「ひと(他人)はひと、自分は自分です」 というようになれば、いよいよ治療も終結になります。 臨床心理学者 成瀬悟策(1924-2019) 自分の身体を動かすことを通して、心の不調を改善していく「動作法」という東洋的な心理療法を開発した臨床家の言葉。「自分は自分」と思えるようになれることは、心の治療が終わるサインだという。