2026年7月26日日曜日

ココロの言葉(450) 人は間違えることで、 問題解決スキルが発達する。 D.エイメン(精神医学者)/C.フェイ(認知心理学者) 私たちは、日常生活で起こるミスの対処法を習得することで、失敗から学び、どうしようという不安を希望に変えられると、心の臨床現場の専門家を言う。それによって心の強さと回復力であるレジリエンスが育成される。『メンタルが強い子を育てる』から。

2026年7月19日日曜日

ココロの言葉(449) 運はその人の考え方と行動パターンによって変わる。 脳科学者 中野信子 脳科学の知見によれば、運がいいかどうかは、いわゆる「運命」によって決まっているのではなく、日々の思考と言動によって決まるという。運がよくなるポイントは、大きく三つある。「自分を大切にすること」と「自分は運がいい」と確信すること、そして「共に生きる」という利他行動であると。『科学が突き止めた「運のいい人」』から。

2026年7月12日日曜日

ココロの言葉(448) いたるところに美しさがあります。 当然、悪いことについても知っています。 でも、私は良いことに注目しています。 ピアニスト アリス・ゾマー・ヘルツ(1904~2014) ナチスの強制収容所から生還し、110歳までコンサート・ピアニストとして活躍した人物の言葉。私たちの脳は、ネガティブなことに注意を向ける傾向がありますが、そうではなく日常生活の「よいこと」に注目を向け、意図的にポジティブ感情と思考を生み出し、現実をつくることが人生のウエルビーイングを向上させることが心理学研究でわかっています。『アリスの奇跡』から。

2026年7月5日日曜日

ココロの言葉(447) 知識を発見して使い、推論して、 そこで新しい知識をつくり、 それをさまざまな場で使う練習を重ね、 身体の一部にする。 現代認知科学の知見 学びの究極的なゴールは、学んだ知識が自分の身体の一部になり、「生きた知識」になること。そのための必要条件が、好きになることと体を使った練習を通して、それが「知恵」にする、その結果それが人生の質を高めることにつながると―。

2026年6月28日日曜日

ココロの言葉(446) 肝心なのは、幸せか不幸せかは、 自分の心持ち次第ということ。 地獄も極楽もあなたの胸三寸にあるということです。 美輪明宏(1935生) 現代の認知行動科学の知見を実にシンプルに示している名言。人生の幸不幸は、自分の目の前で起こる出来事をどう認知するか次第で、それが現実になるということです。そして、人生をポジティブにする魔法の言葉、それが「ルンルン」であると。『私の人生論―目に見えるものはみなさんな』から。

2026年6月21日日曜日

ココロの言葉(445) 「今日の調子はどうですか」 「何とか生きています」 高齢者施設での日常会話 人生を精一杯生き抜いてきて、いま老境にさしかかり、しみじみと「なんとかいきてきた。今も生きている」とつぶやく人たちの言葉。そこには「生きていること」の感謝と「生きてきたこと」への誇りがあると、臨床現場の精神科医はいう。『香山リカのココロの万華鏡』から。

2026年6月14日日曜日

ココロの言葉(444) 長生きは一人ではできるものではない。 加藤光一(112歳) 2026年現在、国内で男性の最高年齢者の言葉です。日常で身近なことは、すべて自立して生活をしている。長生きの秘訣は、「人から嫌なことをいわれたら水に流す」こと。私たちは、誰かに助けられ、感謝することで生きられるという。