2025年8月3日日曜日

ココロの言葉(399) たとえ困難のときでも、 希望や喜びや意義を感じることができる。 そのためにもっともよい方法は、 つながることーまわりの人たちとのつながり、 自分より大きな存在とつながることだ。 健康心理学者 ケリー・マクゴニカル 身体運動と心身の健康そして幸福の関係を探究している研究者の言葉です。どうしようもないと思える状況にあっても、体を動かし、信頼できる他者とつながることで、なんとかなるものだという。運動とつながりから希望が生まれると―。『スタンフォード式運動の科学』から。

2025年7月27日日曜日

ココロの言葉(398) 教育とは、知識を教えることではない。 先生の生きざまに学び、これに感銘を受けて、 自己の素養を高めることが重要である。 数理工学者 甘利俊一(1936生) 最先端の生成AIの源流となった数理機能研究を独力で世界に先駆けて開拓し、「情報幾何学」を提唱した研究者の言葉です。そして、共に学ぶ仲間との連帯を強め、絆を強める場それが学校の本来の役割であるという。『脳・心・人工知能』(2025年)から。

2025年7月20日日曜日

ココロの言葉(397) 家でもなく、管理や義務が前面に出る学校や会社でもないサードプレイスは、 自由と創造性を保証する場所として生まれた。 村上靖彦 医療福祉と子育て支援のフィールド調査をしている研究者の言葉です。第三の居場所は、私たちにとって、管理、競争、序列から解放され、仲間をつくる「生きるスペース」になるという。『傷つきやすさ 傷つけやすさ』から。

2025年7月13日日曜日

ココロの言葉(396) これからは、ワクワク世界をつくらなければならない。 建築家 安藤忠雄 2025年現在88歳で世界的に活躍している建築家のメッセージです。いま世界がたいへんな時代にあって、どうすればいいか? それには、私たちひとり一人が希望をもって、無我夢中に生きていくことだという、「人生は希望がある限り青春だ」。(「カンブリア宮殿」2025年7月テレビ東京から)

2025年7月6日日曜日

ココロの言葉(395) 従来の学校教育や習い事が重視してきた「知識」の習得だけではなく、 あらゆる主体がもつ喜びや関心、そして創造力を集約・合成できるような 学びのデザインが必要になると考えています。 メディア・アーティスト 落合陽一 AIの発展によって、知能のパラダイムシフトが起きている現代社会で、もっとも必要とされていること、それは「楽しがり方」と「楽しがる力」だと最先端のメディア研究者は言う。これこそが、21世紀を生きる究極のスキルになると―。『「好き」を一生の「強み」に変える育て方』から。

2025年6月29日日曜日

ココロの言葉(394) 人生の成功法則=整える+つながる+行動する 精神科医 樺沢紫苑 数十年の精神科医療からの知見の言葉です。人生をよりよく健全に生きる秘訣、それはまず、自分自身の心身を整えること。次に他者とつながること。そして、好奇心を持って行動すること。自分で考え、決断し、行動する。『19歳までに手に入れる7つの武器』から。

2025年6月22日日曜日

ココロの言葉(393) 人間が一番うれしいことは何だろう? 長い間ボクは考えた。 そして結局、人間が一番うれしいのは、 人間をよろこばせることだということがわかった。 やなせたかし(1919-2013) いまや世界的な子どものヒーローとなった「アンパンマン」の作者の言葉です。アンパンマンがヒーローなのは、ひとをよろこばせるという実に単純なことを当たり前にしていることだといいます。『ボクと、正義と、アンパンマン』から。