2024年9月15日日曜日

ココロの言葉(353) 隠されていない秘密ほど、見つけにくいものはない。 私たちの身体や世界は、常に私たちに語りかけている。 でも、きちんとそれに意識を向けていないと、 その信号は見えないし、読み解くこともできない。 サージ・キング博士 キング博士は、ハワイの伝統的な心理学の研究者です。ハワイには「フナ」という言葉が伝えられていて、「秘密」を意味します。それは、私たちの目の前にあるのに、見えないものを言います。それに気づき、集中することで秘密のメッセージが見えてきて、読み解くことができると伝えられています。ハワイの深遠な伝統的心理学の教えです。

2024年9月8日日曜日

ココロの言葉(352) 私たちが自然界を保存したいのは、子どもたちのためです。 自然が豊かだと、経済も豊かになります。 精神的(スピリチュアル)にも、文化的にも豊かになります。 歴史的にも1万世紀をつないでくれるのが自然界なのです。 ロバート・F・ケネディJr 米国で環境問題に数十年にわたって活動してきた弁護士からのメッセージです。自然界と私たちひとり一人との深い精神性(霊性)は、相互につながっていて、神は自然界を通して私たちに真理を伝えてくれると語っています。2024年8月の「タッカー・カールソンとのインタビュー」から。

2024年9月1日日曜日

ココロの言葉(351) 肝心なのは、幸せか不幸かは、 自分の心持次第ということ。 地獄も極楽もあなたの胸三寸にあるのです。 美輪明宏(1935年生) 私たちの人生は、何かを得れば、何かを失うという「正負の法則」で成り立っていている。 「禍福はあざなえる縄のごとし」です。そんな人生をよりよく生きるための方法、それは発想の転換をすること、認知を変えることだと。そして、大切なことは、目に見えない心や魂を見ることであるという。『私の人生論―目に見えるものは見なさんな』から。

2024年8月25日日曜日

ココロの言葉(350) 自分自身の心の中、あるいは人生に向き合っていくには、 もしかしたら宇宙に行くより困難なのかもしれません。 でもその旅を通して、私たちは自分自身で自分のアイデンティティを築き、 どう生きるかの方向性と目標、果たすべきミッションを決めることができるのです。 宇宙飛行士 野口聡一 宇宙飛行士として何度も宇宙体験をしてきた当事者の言葉です。地球外から自分の人生を見つめたときにもたらされた深い考察と言えます。自分がどう生きれば幸せになれるか、その答えは、自分の中にあるから、自分の足が向く方へ歩いていけばいいと。『どう生きるかつらかったときの話をしよう』から。

2024年8月18日日曜日

ココロの言葉(349) 形あるものは壊れる 生あるものは死す よい言葉は人の心に残り生き続ける。 化学者 大村智(1935年生) 2015年に感染症の予防と絶滅に役立っているイベルメクチンの研究開発で、ノーベル生理医学賞を受賞した化学者の言葉です。よい言葉は、眼や耳から摂取する栄養であり、生活の歩みがよくなって、人生を豊かにすると。大村博士の座右の言葉の集大成『まわり道を生きる』から。

2024年8月11日日曜日

ココロの言葉(348) 絶望からしか 本当の現実は見えない 本当の希望は生まれない 君はいま出発点に立っている 谷川俊太郎(1931生まれ) 現在93歳の詩人は、年を取って「なんでもあり」と感じられるようになったという。特に、人生でのマイナスの価値もありのままに認められるようになり、逆に希望も生まれてくると。だからこそ、「自分を大切に見つめたい。今日も明日もいつまでも」。『生きるってどういうこと』から。

2024年8月5日月曜日

ココロの言葉(347) 子どもの記憶力や学習能力を 驚異的に伸ばす方法として、 科学研究が立証したこと、 それは身体活動であることに着目すべきだ。 アンデス・ハンセン(精神科医) 日常生活での体を使った活動はもちろん、遊びやスポーツなどの身体活動すべては、「読み・書き・計算」の能力の向上につながることが実証されている。その理由の一つが、記憶に関係する海馬が、運動によって成長するためとされている。ある実験では、たった4分の運動で、集中力と注意力が改善された。そして、子どもも大人も、その他の認知能力も高まることが立証されていると。世界的ベストセラー『運動脳』から。