ココロの言葉(350)
自分自身の心の中、あるいは人生に向き合っていくには、
もしかしたら宇宙に行くより困難なのかもしれません。
でもその旅を通して、私たちは自分自身で自分のアイデンティティを築き、
どう生きるかの方向性と目標、果たすべきミッションを決めることができるのです。
宇宙飛行士 野口聡一
宇宙飛行士として何度も宇宙体験をしてきた当事者の言葉です。地球外から自分の人生を見つめたときにもたらされた深い考察と言えます。自分がどう生きれば幸せになれるか、その答えは、自分の中にあるから、自分の足が向く方へ歩いていけばいいと。『どう生きるかつらかったときの話をしよう』から。
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