ココロの言葉(265)
自立は、依存先を増やすこと。
熊谷晋一郎(東大先端科学技術センター)
東大先端科学技術研究センターでの当事者研究から判明した知見です。世間では、依存する対象が少なくなることが「自立」だと思われています。しかし実際は、社会的に自立している人は、たくさんの依存先があり、相互依存で生きていることがわかりました。逆に、依存症という病気の人は、例えばアルコールやギャンブルのように依存対象が一つになって、生活が破綻する傾向があります。いろんな人とつながり、依存できることが、本当の社会的な自立なのでしょう。
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