2023年1月22日日曜日

ココロの言葉(267) 不登校やゲームへの熱中、リストカットや過剰服薬を 単に問題行動と見なすだけではなく、 子どもの自己救済の試みという可能性を想像できる大人は、 果たしてどれだけいるのか。 松本俊彦(国立精神神経医療研究センター精神保健研究所) 最近、困っていて、だれかの助けが必要な状況なのに、「助けて」と言えない状況が、子どもにも大人にもしばしば起きています。「困っている。助けて」と相手にいったりするのは、恥ずかしいことであり、迷惑をかけてしまうことになると。同じことが学習場面でもよく見かけます。正直に「わからない」といえないケースが―。いま、素直に弱音を吐ける関係が求められています。(『こころの科学』2022・11月号より

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