2020年12月13日日曜日

ココロの言葉(157) 子どものときの教育は、その後の人生に大きな影響を与える。 それを保証するのが私たちの役割のはず。 もっと大人が頑張らないと。 日本語教師ボランティア 當房詠子 いま日本には、外国籍で日本語ができない子どもたちが各地にいます。彼らが通学する公立学校では、十分な日本語指導がなされていないために、授業についていけないで困っている現状があります。この状況に対して、即戦力になり小回りがきく地域のボランティアによる学習支援が求められています。

2020年12月6日日曜日

ココロの言葉(156) なるべく動きはシンプルな方がいい。 やらないといけないことが増えると、野球はむずかしくなる。 スズキ・イチロー選手 これは、日米の野球界で活躍したイチローさんの言葉で、先日アマチュア指導員として高校生に語ったものです。このことは、教科の学習にも当てはまります。教科の学習法もシンプルな方が、学習効果が高まることがわかってきました。子どもの学習支援にも役立つメッセージです。

2020年12月2日水曜日

ココロの言葉(155) 本来「学び」とは、上から教えこみ成績競争することではなく、 子ども自身が持っている興味・関心を大切に、 その子の個性,感性や力が引き出されるそんな営みであり、 そうであってこそ、子ども時代は幸せになりましょう。 奥地圭子(東京シューレ理事長) 従来の学校は、知識伝達がその目的の一つでしたが、これからの時代は、子どもが学びたくなる環境を構築していくことが重要な役割になるでしょう。心理学的には、子どもの学びの動機付けをいかに的確にしていくかです。そして、子どもが持つ能力をいかに最適化していくかが問われています。

2020年11月22日日曜日

ココロの言葉(154) 子どもを助ける方法は必ずある。 もしうまくいかなければ、それは大人の対応の問題である。 心理学者 アドルフ・アドラー 教育臨床の現場では、子どもがなにか大人にとって不都合な問題を起こすと、すぐに子どものせいにしてしまう傾向が見られます。大人の不備を省みず、「お前が悪い」と、子どもに責任を押しつけます。実際は、大人の方に問題があったのではないかと反省する姿勢が、いま子どもから問われています。

2020年11月15日日曜日

ココロの言葉(153) 不登校の子どもたちは、異常でもなんでもなく、 学校の欺瞞性のようなものを鋭く見抜いている場合が多いように思います。 (吉本隆明) 最近、登校して普通に学びたいのだけれども、教室に入れないために不登校になる子どもが増えています。その理由は様々ですが、一人ひとりのニーズに応えられる学習形態がいま求められています。その解決策の一つとして、無料塾が社会的な資源になれることは確かでしょう。

2020年11月8日日曜日

ココロの言葉(152) 長い目で見れば、教育における関係のありようの方が、 学習している当の教材より大事だということがわかるだろう。 ケネス・ガーゲン(心理学者) 子どもたちは、教科の勉強そのものよりか、そこに集う仲間たちとの交流によって多くのことを学びます。学校教育の役割は、ますますこの人間関係の構築にニーズが高まっています。オンライン授業ではできない大事なリアルなコミュニケーションです。

2020年11月1日日曜日

ココロの言葉(151) 「私には特別な才能などない。 ただ、ものすごく好奇心が強いだけだ」(アインシュタイン) 学習支援で一番大切にしたい要因、それは子ども自身の好奇心です。これに火をつけることができれば、後は少し離れて見ていれば、子ども自身が自主的に学んでいきます。そんなサポートをしていきたいものです。