2025年1月26日日曜日

ココロの言葉(372) 挫折を知らない、負けを知らないメンタリティーは、すごく弱いと思う。 チャレンジして、その瞬間は負けるかもしれないけれども、 それを糧にして頑張り、克服していくことで築きあげるものではないでしょうか。 イチロー(鈴木一郎 1973生まれ) 2025年に、野球界の栄誉である日本および米国の野球殿堂入りしたイチロー氏の発表後の言葉です。この偉業が達成できたのは、努力は言うまでもなく、人との出会いと少しの運だと語っています。「米野球殿堂入り」発表時のインタビュー記事から。

2025年1月19日日曜日

ココロの言葉(371) 人生の目的は、よりよく生きること。 ギリシャの哲学者 アリストテレス(紀元前384―322) 西洋の学問の礎とされる哲学と科学の理論を唱えたアリストテレスの言葉です。学びとは、本来、私たちの人生をよりよく生きるためのもので、学問はそのためのものであり、知識のための知識ではないと。『ニコマコス倫理学』から。

2025年1月12日日曜日

ココロの言葉(370) なにかを神秘的だと思うことは、 そのものごとを理解していないときだからです。 ダライ・ラマ14世(1935生) 2歳のときに転生活仏と公認され、その後1957年にチベットからインドに亡命し、1989年にノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマ14世の言葉です。2025年は、これまで「神秘的」とされてきたさまざまなことが、常識に変わる転換期になるでしょう。『ダライ・ラマ365日を生きる智慧』から。

2025年1月5日日曜日

ココロの言葉(369) この世界は、私たちが想う以上にファンタジーに満ちています。 量子物理学者 アントン・ツアイリンガー(1945生) 2022年に「量子のもつれ」の証明でノーベル賞を受賞した博士のメッセージです。量子のもつれとは、遠く離れていてもミクロな量子がシンクロ(同期)する現象で、テレポテーションやテレパシーの世界です。「私たち人類は、世界に対する見方を変えなければならない時代に生きている」と。NHKスペシャル「量子のもつれ」から。

2024年12月29日日曜日

ココロの言葉(368) 言うまでもなく、私たちはさまざまな形でだまされる。 真実でないことを信じてだまされることがある。 だが間違いなく、真実であることを信じないでだまされることもある。 哲学者 キルケゴール(1813-1855) コロナパンデミック以降2024年は、多くの人々がマスコミの報道に違和感を持った年であった。そして、2025年は、それを促進する情報が公開(ヂィスクロージャー)され、だまされたことを確信する年になるだろう。

2024年12月22日日曜日

ココロの言葉(367) はっきりした身体像感覚を持たない人は、 自分があまりにも無防備であり、 傷つきやすいと感じている。 身体研究家 サイモン・フィッシャー 「身体像」とは、自分自身の体について抱くイメージで、この感覚をもつことが、自分と他者の区別を明確にします。外界と他者との境界をはっきり抱くことが、自分の心身の安全と安心につながり、戦場における戦士の鎧の働きをすると。『からだの意識』から。

2024年12月15日日曜日

ココロの言葉(366) 自分の力で自分を変化させ、 発展させることができるということ、 それが自由ということだ。 ルドルフ・シュタイナー(1861-1925) シュタイナー教育の創設者として知られる教育者、哲学者の言葉です。その核になっている要因が、不自由な状況を逆転させるアクティブな力であり、だれもが持っているものだという。そして、その力を促進するのが、「謙虚であること」だと―。『自由の哲学』から。