2023年9月24日日曜日

ココロの言葉(302) 自分にできることは何だろう それを見つけるために 僕は今日も歩き続ける 誰のために? 自分のために それから 歴史に残らない誰かのために 東田直樹「誰かのため」(『自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと』から) 作者は、これは「生きていくために僕と同じように大変な思いをしている人」への一編の詩であると語っています。この世に生まれてきただれもが、誰かの希望になっている。そういう存在であると―

0 件のコメント:

コメントを投稿