2025年9月28日日曜日

ココロの言葉(407) 子どもの自立を促すことにつながる要因は何か。 それは、信頼できる人々との出会いです。 社会的養護研究者 梅谷聡子 困難な経験をして社会的養護のもとで生活する子どもたちのレジリエンスを育てる要因は、施設内のスタッフはもちろん施設外で出会うさまざまな信頼できる人との出会いであると、社会的養護の専門家は言う。子どものレジリエンスは、その子の能力だけではなく、それをはぐくむ環境の影響を受けながら育成される。『児童養護施設で育つ子供のレジリエンス』から。

2025年9月21日日曜日

ココロの言葉(406) 非認知能力を目的にした「なんとか体験」みたいなものが行われるようになると、 子どもが自ら作り出した遊びを通じて、 楽しくいつの間にか非認知能力を身に着けるという体験が奪われてしまいます。 公設民営フリースペース「えん」代表 西野博之 子どもの遊びは、子ども自らが自主的に生み出すことに価値があります。「大人の良かれは、子どもの迷惑」になります。大人が善意で提供する非認知能力を目的にした体験学習は、本当の遊びによる成長を妨げかねないと、西野氏は警鐘を鳴らす。息苦しさが、また別の形で増えてしまうと―。

2025年9月14日日曜日

ココロの言葉(404) 困難なキャリアを追求したり、 キャリア途中で転向したりすることは、 苦難に満ちた選択ですが、 人生の経験に比類のない幅と広さを与えてくれる。 心理学者 エリン・ウエストゲイト 人生でわざわざ経験したいと思わないことが、視点を変えることで、私たちに心の豊かさともたらしてくれる。困難が、「いい人生」を生きるために役立つことがあるという。認知を変えることで、ネガティブな出来事が、ポジティブな成果をもたらしてくれると―。『「いい人生」のために必要なこと』から。

2025年9月7日日曜日

ココロの言葉(404) 大地は生きている。 あらゆるところに自然霊が存在している。 それらの存在は、私たちと話しをしたいと思っている。 ネパールのシャーマン モハン・ライ 私たち現代人は、目に見える物質世界だけをみる傾向がありますが、自然界には目には見えない存在が生きています。それら自然霊とか精霊と呼ばれる存在は、私たちと対話がしたいと思っている、と現代を生きるシャーマンは訴えています。