2024年6月16日日曜日

ココロの言葉(339) どういう子どもも若者も、 困ったといえる相手がいるような社会になってほしい。 社会がそういう方向性になっていくことにかかわっていきたい。 阿比留久美(あひるくみ、社会教育・教育福祉研究者) 先がよく見えない時代だからこそ、子どもと若者が、「生まれてきてよかった」「生きていてよかった」と思える社会にしたいと、教育と福祉の関係を研究する専門家は言う。だれもが安心して自分らしくいられる社会になるようにと―。『子どものための居場所論』から。

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